燕市の金属工芸品や食器が購入できる施設・通信販売サイトを紹介

燕市では、地元の特色を強く発揮した商品をたくさん生産しています。金属工芸品などが有名ですが、それ以外にも人気の商品は数多く存在します。こちらでは、燕市の製品を購入できる施設や通信販売サイトをご紹介します。施設ごとに取り扱っている商品の特徴などに違いがありますので、ぜひ参考にしてみてください。

熟練の職人が一つひとつ丁寧に作った金属食器を販売する「アルチザン」

燕市の加工技術で製造されたものに、金属の性質を最大限に活かす酸化液による着色方法を用いた茶器やカトラリー、タンブラーなどを販売しています。職人が熟練の技術で製造しており、デザイン性や質の高さには自信があります。ぜひお買い求めください。

燕市の金属工芸品・鎚起銅器を製造する「株式会社玉川堂」

株式会社玉川堂は、200年続く老舗です。こちらでは燕市の金属工芸品・鎚起銅器を作っており、一枚の銅板から職人の手によって作られているそれらは非常に手になじみ、味わいのある光沢を見せてくれる魅力的な金属工芸品となっています。

工場では金属工芸品を作っている様子を見学することもできるため、興味がある方は連絡してみてください。商品は通信販売でも購入可能です。

刃物メーカーとしては日本屈指の工場見学施設「藤次郎オープンファクトリー」

藤次郎オープンファクトリーは、刃物メーカーとしては日本国内でも数少ない工場見学施設です。「藤次郎」ブランドの異種素材を組み合わせた複合材包丁は、世界一のシェアを誇ります。藤次郎オープンファクトリーではモノづくりの現場を間近で見ることができ、職人の生きた技を体感することが可能です。

スプーン・ナイフ・フォークなど金属洋食器を販売する「道の駅 国上」

道の駅国上では、スプーン・ナイフ・フォークなどの金属洋食器を販売しています。職人の技で作られた品質の高い金属洋食器が気軽に購入できます。

また、食品としては燕市の名菓や新鮮野菜、お米などを販売しており、食堂や温泉、公園などもあるため友人と利用しても家族で利用しても楽しめる施設です。

800平方メートルのスペースに約10,000点の商品が並ぶ「道の駅 燕三条地場産センター」

こちらでは、800平方メートルのスペースに約10,000点の洋食器や刃物、キッチン用品、鍋、工具などが展示・販売されています。モノづくりの街「燕三条」の特産品を産地価格で購入できるため、おすすめです。

ほかにもレストラン、工場見学、スプーン磨きや包丁研ぎ体験、各種イベントなど幅広いサービスを提供している施設のため、様々な楽しみ方ができるでしょう。体験を利用する際は事前予約が必須ですので、ご注意ください。

燕市のアルチザンでは、タンブラーやカトラリーなどの食器を中心に販売しています。純銅で作られた金属工芸品は非常に人気が高く、おすすめです。燕市で金属工芸品の購入をお考えの方は、ぜひアルチザンをチェックしてみてください。

クオリティの高い燕市の金属工芸品や食器の製造・販売を行うアルチザン

燕市は、金属工芸品以外にも有名な製品が数多く存在します。施設の中には製品の制作を体験できたり製造過程を見学できたりするところもあるので、非常におすすめです。ぜひ、燕市の魅力あふれる製品を手にとってみてください。

燕市にあるアルチザンでは、金属食器を数多く製造・販売しています。職人が一つひとつ丁寧に製造していますので、クオリティの高さには自信があります。燕市の金属工芸品や食器に興味がある方は、ぜひ購入をご検討ください。